棒茶の二煎目のいれ方|熱湯80ccで10〜15秒

電気ケトルと急須、湯のみを並べた棒茶の二煎目イメージ

山一園の熱湯棒茶を二煎目まで楽しむなら、一煎目を最後の一滴まで注いだあと、熱湯80ccを注ぎ、10〜15秒で湯のみに移します。さっぱり飲みたいときは、待たずに注いでも構いません。

一煎目より味は軽くなりますが、焙煎香を感じやすく、後味はすっきりします。この記事では、山一園製茶で確認した一人分の目安に絞って説明します。

二煎目の目安は「熱湯80cc・10〜15秒」

山一園の熱湯棒茶は、二煎目も一人分なら熱湯80ccが目安です。待ち時間は10〜15秒。軽く仕上げたい場合は、熱湯を注いだら待たずに湯のみへ移します。

一煎目 二煎目
茶葉 3g 一煎目と同じ茶葉
湯量 80cc 80cc
湯温 沸かしたての熱湯 熱湯
待ち時間 30秒 10〜15秒、または待たずに注ぐ

この数値は、山一園の深蒸し茶の茎を使った熱湯棒茶について店主が確認した目安です。棒茶は商品によって仕上げや推奨条件が異なるため、別の商品ではパッケージや商品ページの案内を優先してください。

一煎目を最後の一滴まで注ぎ、ふたを少しずらす

二煎目をいれる前に、一煎目は急須から最後の一滴まで注ぎ切ります。急須にお茶が残ると抽出が進み、次の一杯の濃さが変わりやすくなるためです。

注ぎ終えたら、二煎目までの間は急須のふたを少しずらしておきます。こもった熱を逃がしてから、飲むタイミングで熱湯を注ぎましょう。

日本茶業中央会・日本茶インストラクター協会の公式情報でも、一煎目を注ぎ切ること、次の抽出までふたをずらすこと、二煎目は一煎目より高い温度のお湯を使って短時間で注ぐことが案内されています。山一園の二煎目では、その考え方に店主が確認した80cc・10〜15秒という条件を組み合わせています。

二煎目は一煎目より軽く、焙煎香とすっきりした後味を楽しむ

店主が同じ熱湯棒茶を飲み比べたところ、二煎目は一煎目より味が軽くなり、焙煎香を感じやすく、後味はとてもすっきりしていました。

一煎目と同じ濃さを再現しようとして長く待つより、二煎目ならではの軽さを楽しむのがおすすめです。まず10秒で注ぎ、もう少し濃さが欲しいと感じたときだけ、次回は15秒を目安にしてください。

二煎目は、一煎目を飲んだ続きにいれる

二煎目は、一煎目を飲み終えた続きにいれます。朝使った茶葉を急須に置いたまま夕方や翌日まで取っておく方法は、この記事では案内しません。時間が大きく空いたときは、新しい茶葉でいれ直してください。

熱湯で手早く二煎目まで楽しみたい方へ

熱湯棒茶は、沸かしたてのお湯で一煎目を30秒、二煎目を10〜15秒でいれられるため、湯冷ましをせず手早く二杯楽しみたい方に向いています。

熱湯棒茶 300gの商品情報を見る

基本の一煎目を先に確認したい方は、熱湯棒茶の淹れ方|一人分は茶葉3g・80cc・30秒をご覧ください。

よくある質問

二煎目にも新しい茶葉を足しますか?

足しません。一煎目に使った茶葉へ熱湯80ccを注ぎます。茶葉を追加すると、この記事の条件とは別のいれ方になります。

二煎目は何秒待てばよいですか?

山一園の熱湯棒茶は10〜15秒が目安です。さっぱり飲みたい場合は、待たずに注いでも構いません。

二煎目も最後の一滴まで注ぎますか?

はい。二煎目も飲む分を最後の一滴まで注ぎ切ります。家族で分ける場合は、複数の湯のみへ少量ずつ順番に注いでください。

一煎目と二煎目は同じ味になりますか?

同じ味にはなりません。店主の確認では、二煎目は一煎目より味が軽く、焙煎香を感じやすく、後味がすっきりしていました。その変化も二煎目の楽しみです。