5月15日(日)東京・神楽坂での神楽坂青空フェスタに参加しました。
12時30分からの開始前なのに、人が集まるブースがありました。
東京土建牛込会の方々による包丁研ぎサービスでした。一本300円です。「いつもこのイベントに持ってくるんです」と、
並んでいた奥様。「こういうサービス、人気あるんだ」と、ちょっとびっくり。大井川でもやってみたいです。
神楽坂青空フェスタでは、テント、机は出店者が商店街倉庫に取りに行って、自分たちで設営です。
地元岩堀さんも、商店街の皆さんと一緒に、スタッフとして参加です。主催者メンバーの皆さん、、一生懸命動いています。
手づくりだからこそ、65回も続いているんだと、わかった瞬間でした。
静岡物産展ブースでは、浜太郎さんの浜松餃子や西村さん・岩堀さんがチョイスした静岡スィーツ、桜えび、しらす、
健康茶、野菜なども山一園の新茶と一緒に販売です。「私の実家も焼津です」そういって新茶買っていただいたお客様。
「餃子おいしかったよ」と、声かけていただいたお父さん。人との交流が元気の源です。
伊豆大島からも販売に。商店街各お店の前に、机を出して自慢の商品を販売。活気感じる、神楽坂商店街です。
18時からは、3店でお買い物スタンプ集めた方が参加できる、大抽選会を実施。盛り上がっていました。
今回のご縁をつくっていただいた西村さん、岩堀さん。浜松餃子の浜太郎・請井さん、
サポーターとして参加してくださった藤村さん、伊藤さん、長谷川さん。楽しく参加させていただきました。
商店街の衰退が言われる中、イベント以外の日でも、お客様が多い神楽坂。実際、シャッター通りの風景は
一切無し。それどころか、露地に入っても、寄ってみたくなるおしゃれなお店、美味しそうなお店を、ふと発見できる
楽しさが、この街にはあります。
そして、お客様と一過性ではなく、ずっと繋がっていく販売方法を練って参加したい、そんな思いが湧いた今回のイベント。
秋、ふたたび神楽坂へ。今回学んだこと活かします。ご一緒いただいた皆さま、お会いした皆さまに感謝です。