特選棒茶 100g袋入
山一園の自慢商品。「茎(棒)」のみを丁寧に集め、雑味のない澄んだ甘みとコクを引き出した特選棒茶です。煎茶とは一線を画すやさしい口当たりと、のどに残る上品な余韻が特長。渋みは控えめで、食事中にも後口が重くならず、毎日の一杯から来客時まで幅広くお楽しみいただけます。
特長
- 深蒸し茶の茎のみ使用:葉部と分けることで澄んだ味わいとクリアな香りを実現。
- 甘みとコクの両立:茎ならではのやわらかな甘み、穏やかな旨み、軽やかなコク。
- 淹れやすい設計:湯温の許容範囲が広く、誰でも安定して美味しく抽出しやすい。
- 日常にも贈り物にも:100g袋入でご自宅用はもちろん、詰め合わせにも便利。
味わいのイメージ
- 香り:青々とした清涼感の中に、穏やかな甘い香り。
- 旨み・甘み:茎由来のやさしい甘みが主体。旨みはマイルドで後味はすっきり。
- 渋み:控えめ。食事や甘味とも好相性。
美味しい淹れ方(目安)
- 一煎目:茶葉5g/湯200ml/80〜90℃で30秒。甘み主体でまろやかに。
- 水出し:茶葉10g/水1Lを冷蔵庫で3〜4時間。澄んだ甘みと爽快なキレ。
「棒茶」と「加賀棒茶」の違い
棒茶は茎を主体とした緑茶(茎茶)で、甘みのクリアさや口当たりの軽やかさが魅力です。
一方、加賀棒茶は焙煎香を楽しむお茶で、香ばしさが前面に出ます。
つまり、棒茶は甘みと清々しさを、加賀棒茶は香ばしさを楽しむ点が大きく異なります。
おすすめの飲用シーン
- 仕事や勉強の合間に:気分を整えるすっきりした余韻。
- 食中・食後に:油分の多い料理の後でも口中をさっぱりと。
- 来客時に:渋み控えめで幅広い方に好まれる上質感。
保存方法
高温多湿・直射日光を避けて保管し、開封後はお早めにお召し上がりください。
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5月に収穫した掛川さん深蒸し茶を低温冷蔵庫で熟成させ、この秋、優しい火入れで仕上げました。
540円(税込)

初秋までの成熟で、よりまろやかに香り立つお茶に仕上がった、牧之原産深蒸し茶です。
1,080円(税込)

山一園の自慢商品です。深蒸しの新茶を摘んだあとの工程から出てくる茎のみを集め、棒茶に仕上げました。
756円(税込)
