2013ふじのくに総合食品開発展

1月25日(水)静岡グランシップで開催の、ふじのくに総合食品開発展に参加しました。会場内は、静岡を代表する食品のブースでいっぱいです。

総合食品展

山一園は大井川商工会ブースに参加です。

yamaichien

山一園は、大井川商工会ブースで参加です。経営革新事業承認の「放任茶」を持っていきました。栽培農家、良知さんのお話や、放任茶の特徴、栽培方法も、一生懸命説明です。実際に,ほたるの泉という、大井川の伏流水ペットボトルの水で淹れて、放任茶を飲んでいただきました。

大井川商工会ブース

桃林堂の田中さんもご一緒です。トマトでできたマドレーヌ「トマレーヌ」への関心は、とてもありました。大井川商工会の下村さん、松村さんにもお手伝いいただきました。商工会として参加したのは、大井川だけ。小規模経営者への支援の深さを感じます。ありがとうございます。

カネオト

焼津市城之腰にある海産商、カネオト石橋商店さんも出展。桜えびの魚醤を展示です。新しい商品開発、石橋さんの熱意、素晴らしいと感じました。焼津市内からは、㈱新丸正さん、シーラック㈱さん、スマル水産㈱さん、合資会社バースさん,食品等開発研究会各部会の皆さんも、出展されていました。

何度となく参加した、食品展。でるたびに、色んな出会い、刺激があります。お茶業界の方もたくさん出展。いろんな角度から、お茶の販売を考えています。やぶきたという静岡のメインの品種だけにたよるのではなく、発酵茶(ウーロン茶)和紅茶(国産の紅茶)煎茶に乾燥果物を混ぜたおちゃなど、いろんな取り組みがありました。お茶の包装、缶のデザインに目を引く出展もありました。

常に新しいものに取り組み、お客様に提案する。そのためにも、必要とされるものは何かを、しっかりキャッチする心を常に持つこと。お客様に訴える最良のディスプレイの方法。いろんなことを吸収できたイベントでした。最後に,他のブースでいろんな業種の方ともお話をいていて、大井川商工会ブースにいる時間が少なくなり、説明できなかったり、お会いできなかった皆様、たいへん失礼したしました。