茶処・島田市大代のジャンボ干支

ジャンボ干支

島田市大代地区に今年もジャンボ干支が登場しました。作ったのは、コミュニティー団体「王子田(おうじだ)会」の皆さんです。

ジャンボ干支

一番大きな父親鳥は、高さ3.6メートル、幅6メートルもあります。ヒヨコは杉の葉、トサカは赤いペンキを塗ってありました。

ジャンボ干支のトサカ

行った日は平日の午後4時過ぎでしたが、カメラ持った人が、何人も来ていました。年賀状につかえますね。

ジャンボ干支 島田市大代

島田市大代地区は金谷茶の産地です。平成15年5月島田市と金谷町が合併して島田市が誕生しました。その後平成20年4月には、川根町と合併しました。島田市には島田茶、金谷茶、川根茶の3つの茶産地があります。ここ金谷地区は周辺を山々に囲まれ、昼夜の寒暖の差が大きく、お茶の生育に適し、おいしいお茶ができます。山一園もこの地域に,毎年新茶時期、伺っています。来年も皆さんが大空に羽ばたく年となるよう、願っています。