7月11日 大井川南小学校2年生といっしょに、ワクワクお茶の教室~わくわくチャレンジ!南小キッズ☆~に参加しました。
「食事のときみんな、何を飲んでいる?」「お茶」、「麦茶」、「ペットボトルの」そこで「みんな、家に急須ある?」2/3ぐらいの児童が手をあげたかな。茶葉で入れるお茶のおいしさ、急須を使っての体験とおして伝えていきます。
この時期、暑いので氷と水を使ってお茶を入れます。
今回のポイント。・お湯を使うときよりも長く待ってから湯呑に注ぐ。・注ぎ方は注ぎ廻し。1,2,3 3,2,1の順番・注ぐときはしっかり右手で継手、左手はふたを押さえて。
ここで質問が。「ふたの丸い穴はなんですか?」これってちょっと前にTVでも説明していました。「丸い穴から空気が入ってお湯の流れができて、お茶がおいしく出るようになっています。穴は注ぎ口のところに合わせてください。」
さぁ、児童が自分で入れる番です。茶葉と氷の入った急須に水を入れて。
ふたを開けるとこんな感じです。
茶葉5g、水150cc、待つ時間2分です。いよいよ湯呑に注ぎます。
みんな真剣です。
この後、フィルターインボトルの入った棒茶、抹茶入り玄米茶、ほうじ茶の試飲です。
みんな飲み比べを楽しんでいます。
最後にどのお茶がおいしかったか質問しました。一番人気は抹茶入り玄米茶でした。
茶葉で入れるお茶のおいしさ知って、家でもぜひ急須でお茶を飲む機会、増えたらいいな。お茶をとおして、いろんな会話も広がってほしい。子どもたちのキラキラした瞳、好奇心いっぱい、元気いっぱい。とても楽しい時間でした。
※関係者の承諾をいただき撮影、SNS投稿しました。