いよいよ掛川市東山地区に入りました。
実はどっちへ行っていいのか、わかりませんでした。
えいや~で左へ。結果は・・・
ひと山向こうに茶の字が見えています。右が正解だったのです。
分かれ道まで引き返す途中、こんなものを見かけました。
上から風を送る防霜ファンはよく見かけますが、地上においた防霜ファンはなかなかおめにかかりません。
粟ヶ岳と書いてある右の道を、今度は行きます。すると、途中で茶農家さんがいらっしゃったので、お声かけました。
山東の組合員さんでした。東山地区では、毎年秋に茶畑の下草として、刈り取りが行われます。よいお茶を作る伝統です。
この話をしてくださいました。本当は夏に草を刈りたいそうですが、できないそうです。なぜなら、皮膚をさす虫が多くいる
からとのこと。納得です。
農家さんと別れて道を進みます。、茶の字もだんだん大きくなってきました。
さあ、茶の字を書いてある山、粟ヶ岳の頂上目指して、いざ前進です。茶の字の正体はいかに・・・・・つづく