1月15日から19日までの5日間、松屋銀座で開催の「山梨・静岡物産展」
いよいよ最終日です。毎朝、歌舞伎座の前を通って出勤、これも最後です。

物産展期間中、日本茶インストラクターの皆さんによる、放任茶のサーブも3日間ありました。
終了後、日本茶インストラクターの土屋裕子さんから、放任茶についての貴重な意見お聞きでしました。

17時30分閉場。いよいよ撤収です。荷物はすべて宅配便で送ります。

今年で2回目。感じたことを書いてみます。
1.富士山Select 放任茶パックへの商品価値
富士山Select 放任茶のチラシを見て、お買い求めに来るお客様が、毎日いました。
最終日もチラシに丸印をつけて。富士山とのコラボ、さらなるステップ、検討です。
2.訴える商品の必要性
放任茶って?5.3.2って?お客様はネーミングに関心があります。お茶の特徴をしっかり訴える商品が求められています。
お客様の、「〇〇のお茶、ないの?」の声に、求められている商品のヒント、感じました。
3.放任茶について、しっかり説明&貴重な意見を伺えた
今回のメイン商品は放任茶。じっくり説明させていただきました。またブログでも述べましたが、日本茶インストラクターの
土屋裕子さんから、火入れのこと、ネーミングのことなど、飲まれるみなさまのご意見お聞きできたこと、
とてもありがたかったです。 新茶の放任茶にむけての課題、またひとつ、いただきました
4.交流の場
今回は、初日終了後出店者と松屋さん、商工連の皆さんとのレセプション、最終日前日夜は、静岡関係者による
交流会がありました。ただ出展して終わりではなく、多くの皆さんと深く知り合う。これが地域がまとまっての物産展の
よさだと、あらためて思いました。
5.たくさんの感謝。
今回の物産展参加で、たくさんの方が山一園のお店に来ていただきました。一般のお客様、通販のお客様、
学生時代のクラブ仲間、 Facebookで交流のある皆様。そして地元大井川商工会の皆様や、焼津市役所の職員さん。
初めての方、久しぶりの皆さん、思わず会場で、大きな声あがちゃいました。
行動しなければ掴めない。掴んだものを必ず活かしていく。皆様に美味しいお茶をお届けするために。そして
お茶ともにうまれる笑顔のために。