1月19日、大井川南小わくわくチャレンジ!南キッズ☆の活動で「わくわくお茶の部屋」という時間をいただき、お茶のお話をしました。小学一年生33名と一緒に楽しく参加です。
最初は簡単にお茶のお話。「みんなが学校に持ってきている水筒には、どんなお茶がはいっている?」「いろんなお茶あるけど、同じお茶の樹からできるんだよ」そんなお話から始めました。そのあと、みんなに前に集まってもらい、おいしいお茶の入れ方を実際にやりました。
さあ、つぎは子どもたちの番です。
お茶を淹れるときには、どの子も真剣です。ポイントは湯冷まし・湯呑みに同じ量、同じ濃さ。注ぎ回し、しっかり実践ですね。
最初は深蒸し茶、次からは、いろんなお茶、選んで飲みます。
深蒸し茶、棒茶、抹茶入り玄米茶、ほうじ茶、ウーロン茶を用意しました。最後に聞いた「どのお茶がおいしかった?」では、抹茶入り玄米茶が一番人気でした。
鈴木菓子舗さんの味噌まんじゅう、お茶に合いますね。思わずににっこりです。
最後にみんなで記念撮影。一年生でしたが、しっかりお話聞けて、えらいなぁと思いました。家に急須のない子もいましたが、本当のお茶の香りと味、急須で飲んで感じてもらいたい、そんなこと願いがらの教室。お茶ファン、増えたかな?
※本事業関係者の許可をいただき、撮影、ブログへの投稿をしました。