静岡茶を選ぶ時はお茶を試飲してください

お茶を買うときって、どのお茶を選んだらいいか悩みますよね。

  • 「パッケージデザインがよくて、手にとったけど、中身はどうなんだろう?」
  • 「説明のPOPを読んでも、やっぱ自分で味を確かめたいなぁ。」

そういう方が多いです。
お茶は見るものではなく、飲むもの。実際に飲んでみて、自分好みのお茶を選びたい。

そんな時には、試飲OKのお茶屋さんでお買い物するのがベストです。

1.気になるお茶を見つける

お茶を選ぶとき、まずはどんな目的でお茶を買うのかがスタートです。自分が飲むお茶が欲しいとか、人に贈るためにお茶を買いたいとか。

自分用のお茶と一言で言っても、どんなシチュエーションで飲むお茶かによって、選ぶお茶が違います。

食事の時に飲むお茶

食事の時に飲むお茶は、毎日飲むので量がたっぷりあって、リーズナブルなお茶がいい。

マイボトルに淹れて会社で飲むためのお茶

マイボトルに淹れて会社で飲むためのお茶はティーバッグタイプが必須。それも立体三角ティーバッグなら、簡単に濃いお茶が出るのでグッド!

ティーバッグ

スイーツといっしょに飲みたいお茶を買いたい

そんなときは、ウーロン茶や紅茶のようにちょっと発酵したお茶がいいかも。近頃では静岡で栽培された紅茶やウーロン茶もあるし、緑茶を少しだけ発酵させ、後は普通のお茶のように蒸気で発酵をおさえる、ジャスミンのお香りのするお茶もあるんです。

贈り物用にお茶を買いたい

  • 贈り物もそうです。遠く離れたご両親への贈り物用お茶。急須があるから茶葉でもOK。ちょっとお値段奮発しちゃう。
  • 遠くに住んでいる子どもへのお茶。きっと急須ないから、ティーバッグのお茶でないとだめ。
  • 女子会でのプチプレゼントとしてのお茶。量は多くなくていいけど、パッケージが素敵なのを選びたい。

おしゃれなフレンチ缶

誰のためのお茶を買いたいのか。飲むときの状況を考えるのも大事です。

そして選ぶポイントはやはりパッケージでしょうか。お茶屋さんも手にとっていただけるように、いろんな事を考えてパッケージデザインをしています。

自分用でもプレゼント用でも。高級感、おしゃれ、わかりやすいパッケージに入ったお茶は、きっとあなたにとって、気になるお茶なんです。

2. POPの説明を読む

試飲のできるお茶、放任茶、山東の深蒸し茶

気になるお茶が見つかったら、どんなお茶なのかをチェック。そのためにはPOPが重要。
そのなかでも、味や香りや水色などを、チャートで表示してあるものは、わかりやすいですね。そのお茶の特徴を、短い言葉で表現してあるPOPも、ありがたいです。

プレゼントするとき、相手様がどんなお茶が好きそうかなぁなんて、想いを巡らせながら、POPを読むのも、楽しいお茶選びのお時間ですね。

3. 店主に説明を聞く

気になるお茶が決まったら、次はもっと詳しく、そのお茶のことを店主に聞いてください。

試飲のできるお茶屋

パッケージに入っているお茶の中身は見えないです。そして並んでいるいろんなお茶の違いって、わからないですね。

どんな味でどんな香りなのか、店主の説明ってとてもわかりやすいです。

静岡は東西に長く、お茶の産地もいろいろあります。どこの産地なのかを聞いて、産地によってのお茶の違いを知るのも楽しいものです。

「このお茶を美味しく淹れるには、どうしたらいいですか?」とか質問するのも、とてもいいと思います。

一般的なお茶の淹れ方、つまり茶葉の量、急須に注ぐお湯の温度や、急須にお湯を注いでから、ふたをして待つ時間は、ある程度共通なものがあるのですが、それぞれのお茶によって、もっと美味しく淹れる方法があるんです。

きっと店主は、そのことあなたにお話ししてくれますよ。

4.選んだお茶の試飲をする

試飲のできるお茶、試飲のできる店

さあ、気になるお茶が決まったら、ここが一番大事、そのお茶を飲ませていただきましょう。そう、お茶の試飲です。

最初話したように、お茶は見るものではなく、飲むもの。
自分で実際に飲んでみて、味と香りを確かめましょう。

気になるお茶はひとつとは限りません。いろんなお茶の試飲をして、納得するのが大事です。

イベントでもお茶の試飲をして、販売しているいお茶屋さん、ありますね。
自分に合った味、香りなのか、確認することは、後悔のない、満足のための行動なんです。ちょっとおおげさでしょうか。

お茶屋さんには、それぞれのお茶を淹れるのに最適な急須が、いろいろあります。
お茶に合った急須の話も聞くことできます。

試飲のできるお茶屋、ベニウーロン

試飲をお願いすることは、決して申し訳ないことではありません。逆にお茶屋さんにとって、お客様の生の声をお聞きできる、とても貴重な時間なんです。

たとえ、お客様の反応が今ひとつであっても、それは勉強となります。

お茶を通しての会話、お茶屋の私にとっては、とても楽しい時間です。試飲で心がけていることは、押しつけがましくならないこと。

「圧が強い」と妻から注意を受けないようにしています。

お客様の「美味しい、このお茶!」と笑顔のために、今日も試飲をおすすめしている毎日です。

ぜひ、いっぱい試飲して、お気に入りのお茶をぜひとも、見つけてください。