わんこそばを食べました。
テレビで見た、女の人が後ろからお蕎麦を次から次へと入れていき、何杯食べたかを競う、そんなわんこそばを楽しみにしていました。
しかし平泉のお蕎麦屋さんに行き、席に通されたらどうも雰囲気が違う。
お蕎麦を入れてくれる女の人がいない。席いっぱいお蕎麦がもう置いてある。
そうです。私たちがイメージしているわんこそばは、盛岡のわんこそばでした。
ここ平泉のわんこそばは、自分でいれるものだったのです。
同じわんこそばでも地域によってちがうことを、初めて知りました。
あの、よいしょ、よいしょのわんこそば、体験したかったです。
でも、平泉のわんこそば、自分のペースで食べられるので、ビールを飲みながら
40杯も食べてしましました。