SCENT OF TEA グルメ&ダイニングスタイルショー 最終日

2月3日から5日まで、東京ビッグサイトで開催の「グルメ&ダイニングスタイルショー」 いよいよ最終日です。

前日までは18時閉場なので、一眼レデジタルカメラ持って、夜な夜な撮影にも行けました。

ropongihiruzu.jpg

最終日もうれしい人との出会いがいっぱい。そのお一人が、この方、ステファン・ダントンさん。

フレーバー日本茶専門店「おちゃらか」をコレド室町で開いています。ステファンさんとの出会いは、静岡で開かれた

世界お茶まつりの会場で。大井川商工会の下村さんとブースを見ていたら、おもしろい出展が目に留まりました。

それがステファンさんのお店。当時、緑茶にわざわざ、いろんな香りを付けるなんてと、思っていました。

そこで、ふたりでブースにいたステファンさんに、質問「なんで、わざわざいい香りのお茶にフレーバーつけるんですか?」

ステファンさんは、私たちをブース内に招いて、着香のやり方から見せてくれ、いろんなお話してくださいました。

sutefan.jpg

今回、ステファンさんに、SCENT OF TEA飲んでいただき、感想いただきました。

フレーバーティーに対するスタンスは違っていますが、とてもうれしいお話、お聞きできました。

2月に出版となる、ステファンさんの本とともに、新商品『ラムネのお茶』を拝見。わぁ~ラムネの香り。

斬新な取り組み、とっても刺激的&魅力的です。

そして、もうひとかた、本格派日本茶コミック「茶柱倶楽部」の漫画家・青木幸子さんです。

aokisan.jpg

青木さんとは、昨年のFOODEX SCENT OF TEAブースで始めたお会いしました。

その後、静岡の山一園へきてくださり、いろんなお話を。昔ながらのお茶「放任茶」を第8刊に紹介してくださいました。

今年は、青木さんも静岡と、いろんな関わり増えそう。青木さんとまたご一緒に、お茶巡りのお約束しました。

この3日間で、SCENT OF TEAの方向性、あらためて確認できました。これも出展してからこその成果。

「行動する」 これからも心がけ、進んでいきます。