熱湯棒茶の入れ方|一人分は茶葉3g・80cc・30秒

沸かしたてのお湯を急須に注ぎ30秒計る様子

山一園製茶は棒茶の専門店です。どのお茶屋さんよりも棒茶商品のレパートリーは多いと思っております。

その中に「熱湯棒茶」という商品があります。読んで字のごとく、沸かしたてのお湯でいれてもおいしく飲めるよう、山一園製茶が案内している棒茶です。

「熱湯棒茶は、なぜ熱湯でもおいしいのですか」と聞かれることがあります。山一園製茶では、茎だけでつくる熱湯棒茶を、湯冷ましを待たず手軽にいれられる商品として案内しています。まずは茶葉3g・湯量80cc・沸かしたてのお湯・抽出30秒を基準に、香りと味を確かめてください。

山一園製茶の「熱湯棒茶」を一人分いれる目安は、茶葉3g・湯量80cc・沸かしたてのお湯・抽出30秒です。まずは4つの条件をそろえ、最後まで注ぎ切ってください。

ここで紹介するのは「熱湯棒茶」に合わせた入れ方です。ほかの棒茶では、商品名とパッケージの案内を優先してください。

一人分は茶葉3g・80cc・30秒

基本は、茶葉3gに沸かしたてのお湯80ccを注ぎ、30秒待ってから湯のみに最後まで注ぎ切る方法です。

項目 一人分の目安
茶葉 3g
お湯 80cc
湯温 沸かしたて
抽出時間 30秒
  1. お湯を沸かします。
  2. 急須に茶葉3gを入れます。
  3. 沸かしたてのお湯80ccを注ぎます。
  4. 30秒待ちます。
  5. 湯のみに最後まで注ぎ切ります。

お茶をいれるときは茶葉量、湯量、湯温、浸出時間がポイントです。味を比べるときは、まず4つの条件をそろえると違いを確かめやすくなります。

3gは小さじ山盛りを目安にする

家庭で量る場合、山一園製茶では3gを「小さじ山盛り」の目安で案内しています。

小さじの形や盛り方によって重さは変わります。最初に一度だけ、はかりで3gを量り、自宅の小さじでどの程度の盛り方になるか確かめておくと、次から迷いにくくなります。

帯網急須が深蒸し茶には便利

熱湯棒茶は深蒸し茶です。そのため、急須の胴回りに網がぐるっと巻いてある帯網急須を使っています。帯網急須では、別の茶こしを使わずにいれられます。

茶葉一人分3gに対し、湯量は80ccを目安にしています。私が日ごろ使っている縦長の湯のみでは、8分目ほど注ぐと約80ccでした。これを一人分の基準にしています。

薄い・濃いと感じたら、一度に一つだけ調整する

基準どおりにいれて薄い、または濃いと感じたら、次の一杯では茶葉量だけを少しずつ調整します。湯量80cc、沸かしたてのお湯、抽出30秒はそのままにすると、自分に合う濃さを判断しやすくなります。

いれた直後の一杯が濃すぎた場合は、湯のみにお湯を少量ずつ足す方法もあります。詳しくは「棒茶が濃すぎる時」の記事で、今の一杯と次の一杯を分けて説明しています。

熱湯向きかは商品名と表示で確認する

この記事の条件は、山一園製茶の「熱湯棒茶」向けです。山一園製茶の棒茶には複数の商品があるため、「棒茶」という名前だけですべて同じ入れ方にしないでください。

手元の商品に「熱湯棒茶」とあるか、パッケージに別の入れ方が書かれていないかを先に確認しましょう。商品ごとの案内がある場合は、その入れ方を優先してください。

熱湯棒茶を探す

湯冷ましを待たず、朝や食事の準備中に一人分をいれたい方は、商品名と入れ方を確認したうえで選んでください。

山一園製茶の棒茶(茎茶)商品一覧を見る

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参考情報

内容確認: 山一園製茶 最終確認日: 2026年9月27日