平成20年4月ある日、 静岡新聞朝刊の「清流」という、各支局の記者さんが書くコラムに
こんなことが書いてありました。
「大井川町に昔ながらの香りの強いお茶を栽培している茶園がある」とういもの。
山一園のスタッフはこれを読んで、どこだろう?と考えましたが、わかりません。
そこでこのコラムを書いた、藤枝支局の高橋記者さんに連絡。
ここから、茶農家・良知貞男さんとの出会いが始まりました。
後日、良知さんが山一園へお越しくださいました。その手には、良知さん栽培のお茶が。
みんなで飲ませていただき、その香りの強さに驚きました。
「まさしく昔のお茶の香りだ!」父の第一声でした。
その時のことが、静岡新聞に載りました。
あれから、5年、『富士山Select静岡・放任茶』が誕生。
ブログで、『富士山Select静岡・放任茶』のお話させていただきます。