ミルフルールが日本茶AWARD2019普通煎茶部門(露地)で2年連続 審査員奨励賞受賞!

茶業界にはいろんなお茶審査会があります。全国茶品評会、関東ブロックの共進会、静岡県茶品評会は三大品評会といわれています。そのなか2014年日本茶AWARDが誕生しました。日本茶AWARD公式ホームページでは「日本茶AWARDでは日本茶の新たな価値を見出し、多くの方に多種多様なお茶の美味しさや香りを伝えていきたいと考えています。そのため、お茶を飲む消費者や多分野のスペシャリストの視点も取り入れ、出品されたお茶の個性や魅力を引き出す新しい審査法を取り入れています。また、茶葉の価値だけではなく、お茶を味わう、お茶を淹れるといった生活スタイルとして提案することで、日本茶の多様性とその幅広い魅力を国内はもとより世界に発信していきます。(抜粋)」と記載が。
そうなんです、茶業関係者だけの審査ではなく、消費者目線での審査があっていいのではというコンセプトです。
山一園製茶も2015年セントオブティ デイナーティを出品、日本茶AWRD2015ナチュラルフレーバーティー部門で審査員特別賞を受賞しました。
そして2018年にゴージャスな花香のお茶 ミルフルールを出品、日本茶AWRD2018普通煎茶部門(無被覆)で審査員奨励賞を受賞しました。

今年2019年ミルフルールが日本茶AWRD2019普通煎茶部門(露地)で2年連続の審査員奨励賞を受賞しました。

ミルフルールは2017年、英国食の品評会Great Taste  Awards2017で日本茶初となる最高3つ星金賞を受賞。
ひとりひとりのお客様に喜んでいただけるお茶づくりの励みとなる受賞。これからも笑顔生まれるお茶をお届けします。