2022年10月13日(水)~15日(金) 紅葉の涸沢カール(標高2、300m)&奥穂高岳(標高3、190m)に登りました。
10月14日(木)7:00 涸沢ヒュッテを出発して奥穂高を目指します。この写真、真っ白&ブツブツいっぱい。その理由はふたつ。Insta360X3のレンズ保護カバーの中が曇っていた。そしてザックの上にポンと置いたのを忘れて、ザック持ち上げ、レンズ保護カバーを傷つけた!
レンズ保護カバーをとってと撮影と思たけど、そっちの方が怖いので、そのまま撮影しました。トホホ・・・。
テント場を通って、涸沢小屋テラスを通っていきます。まだ真っ白いっぱい(涙
7:12 涸沢小屋からすぐ、ここが登山道始まりですね。レンズの曇りがとれたようです。あとでわかりました。ホッ。
7:35 ザイテングラート目指した、歩いていきます。
7:43 ザイテングラートから被ろうと思っていたヘルメット。安全のためだいぶ手前から被ります。
8:02涸沢パノラマ分岐地点を通過です。
8:13 涸沢ヒュッテが下に見えています。
8:30 ザイテングラートへ一直線。
8:35 ザイテングラート取付きまで、あとちょっと。保護カバーの傷ダメージは大きいです。
振り返れば、こんな感じ。
9:03 ザイテン取付きで少し休憩して、登り始めます。
岩にザイテンとペイントがありました。
ハイマツの下はスパッと切れた崖。そうそう、ハイマツって、地を這うように生育することから命名されたのを編集していた時、調べて知った。
両手使って、岩をしっかりつかんで三点支持を心がけます。
9:21 途中休憩しながら登ります。
登ってきたところの景色を見ると、疲れも幾分、やわらぎます。幾分。
デジカメ一眼レフカメラで撮ると、こんな感じ。
見上げれば、まだまだザイテングラートは続いています。
9:35 いよいよ鎖場が出てきます。ゆらっと動く鎖を持つより、浮石でない岩をつかんで登っていく方が、私的には登りやすかった。
短いけど梯子も登ります。
9:56 ホタカ小ヤ20分 のペイント。ようやくここまで登りました。でもこの後も岩屑や小石、砂を敷いたようなザレ場もあって、気を抜けません。
10:33 ようやく穂高岳山荘に到着です。7:00に涸沢ヒュッテを出発して10:33お穂高岳山荘に到着。コースタイム2:30のところ、3:30。いつもながらのゆっくりペース。でもケガ無く無事登れたのでよかった、よかった。
この後は山荘受付。昼ご飯食べて、いよいよ奥穂高岳の登ります。
blog編集していて気づいたこと。
1.Insta360X3をヘルメットに付けていると、自分の顔が映らない(当然ですね)。めんどくさいけど、休憩地など安全な場所でヘルメットから取り外して、手持ち撮影してもよかったかな。
2.レンズの傷はもちろんダメだけど、ちょっとしたホコリも陽の光の影響を画像に受けやすいですね。キレイキレイに心がけなくっちゃ。
3.穂高岳山荘に着いて安心したのか、山荘前、山荘の看板と一緒に写真撮るのを忘れた。