秋冬番茶(しゅうとうばんちゃ)の摘採がはじまります。

2024年9月21日(土)菊川インターから、農事組合法人マル昇製茶組合(掛川市上土方)へ向かう途中の茶園です。

いよいよ秋冬番茶(しゅうとうばんちゃ)の摘採がはじまります。

秋冬番茶とは?Googleで検索したら

AIによる概要がありました。
以下その内容です。

秋冬番茶は、秋季から初冬にかけて収穫されるお茶で、三番茶の芽を摘採せずに伸ばして9月下旬から10月中旬に一緒に摘採して生産されます。一番茶や二番茶に比べると下級のお茶の部類ですが、スッキリとしたさわやかな味が特徴です。

秋冬番茶の特徴
カフェイン
少なめ
ポリサッカライド
一般の煎茶の約4.5倍含まれている
カテキン
抗酸化作用や抗菌・抗ウイルス作用など様々な効果がある
ビタミン
特にビタミンDが多く含まれている

秋冬番茶は、メタボが気になる方や、糖の摂り過ぎが気になる方におすすめです。また、カフェイン含有量が少なく、利尿作用の心配が少ないため、お子様からご高齢の方まで、安心してお飲みいただけます。

水出しにすると、さらにまろやかな味わいになり、渋みもなくなるため、夏場にもおすすめです。

 生成 AI は試験運用中です。

山一園製茶では9月末から秋冬番茶の出物(でもの)といわれている、電棒(でんぼう)・毛葉(けば)を集めに、茶工場へ集荷にいきます。
山一園製茶の工場で仕上げして、茶問屋さんへ卸します。