2025年6月7日 7:00 赤岳鉱泉からのスタートです。
硫黄岳山頂2,760m目指して山登りです。コースタイムは2時間、でも私たちは、気にせず、ゆっくり登りま~す。
天気よし、気持ちのいい樹林帯です。
ところどころ大きな岩もあるけど、一瞬、満観峰を登っているっていう登山道もあって、癒されます。
途中、左から横岳、赤岳、阿弥陀岳が見える場所にでました。いつか、この山、縦走したいなぁ。
山頂はもうすぐというところに、赤岩の頭がありました。ここからの景色に大満足。
蓼科山、北横岳、そして後ろには雪をまとった山々ががドーン。
槍ヶ岳も見えます。
山頂目指して歩きます。それにしてもいい天気、風もなし。
イワヒバリでしょうか。赤岳バッグに撮影できました。
この岩場を登り切れば、山頂です。
硫黄岳山頂、登りました。
硫黄岳2,760m登頂。定番の記念撮影。今回、優しい方が多く、2人の写真撮れ高、多かったです。
爆裂火口を目指して歩いていきます。
大迫力の硫黄岳 爆裂火口。火口という名前なんですが、山体崩壊したという説もあります。でも私には、爆裂火口なんです♪
そしていつものように「山で抹茶」。
横岳、赤岳、阿弥陀岳をバッグにいただく抹茶は、格別です。
山頂についてから1時間以上、のんびり過ごしました。景色は360度の大パノラマだし、広いし、平らだし、天気いいし、風もないし。こんなにノンビリ山頂で過ごしたのは、初めてです。
同じ道を通って、赤岳山荘まで帰ります。
13:30 赤岳鉱泉に到着です。コースタイム×180%。でもいいんです、自分たちのペースでゆっくり、ゆっくり。
赤岳鉱泉でランチ、カレーを食べました。4種類のカレーがあって、それぞれ辛さマークが違います。
私はジャワ風カレーをいただきました程よい辛さが、おいしい!
堤防広場過ぎてから、MAMMUT車を発見。山小屋の方が利用しているんですね。
赤岳山荘駐車場に到着。16:00をまわっていました。ここから八ヶ岳山荘まで、歩けば一時間かかるところを、ハスラーで行けます。
今回の山行、本当に天気に恵まれました。そして赤岳鉱泉にザックデポして、軽装で登れたのも、よかった。
いつかは赤岳に登りたい。そんなこと思った硫黄岳登山です。