新茶を待つ、放任茶園

放任茶って知ってますか? 昔ながらの香りのするお茶が、欲しい。そんな想いで栽培しているお茶です。

一番茶しか摘まず、二番茶以降のお茶の葉は刈り取って土に戻す。お茶の葉の栄養が、根から再び、お茶の樹へ循環する。

お茶本来の力で育てるお茶。それが放任茶です。

こちらをご覧ください。  梅雨の放任茶         https://www.yamaichien.com/blog/2012/06/post-82.html

いよいよ放任茶の収穫です https://www.yamaichien.com/blog/2012/05/post-75.html

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25年3月24日(日)の放任茶園です。このところの暖かさで、ところどころ、新芽が出ています。

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放任茶園の隣では、レンゲの花が咲いています。

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放任茶園では、極力、化学肥料、農薬に頼らないように、栽培しています。

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自然の力、お茶本来の力による、栽培方法。年に一回しか摘まない栽培方法。収量も少なくなります。
そこには、昔懐かしい、香りのあるお茶をつくりたい、そんな想いがあります。

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今年も、皆さんの期待にお応えできる「放任茶」をお届けします。