毛無山山頂で、冷た~い水出し煎茶

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持っていったお茶は、ドリップパックの放任茶。撮り馬鹿隊メンバーが撮影した、富士山の写真に入っています。

ここ毛無山は、何度となく撮影にきた、ふもとっぱらを見下ろす山。この日は残念ながら、富士山霧の中。

その姿、見ることかないませんでした。

汗いっぱいかいて、山頂に到着。さあ、昼食の準備、水出し煎茶も用意です。

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最初は、金ちゃんラーメンを食べるためのお湯を、少しだけ、ドリップバッグ放任茶に注ぎ、蒸します。

こうすることによって、水を注いだとき、簡単にお茶の旨みがでます。蒸すってドリップ珈琲と同じですね。

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大井川の銘水 ほたるの泉を蒸した放任茶にゆっくり注いでいきます。水色もいい色になります。

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ドリップバッグに入った放任茶がほたるの泉でたっぷり浸るまで、いれます。ペットボトルとは違う、茶葉からつくる

水出し煎茶の完成です。粉末茶もいいけど、やはり山頂、緑の囲まれた中、茶葉が広がるのを見ながら、つくって

いくのが何ともいいもんだと感じました。

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最後の仕上げは、マグボトルに持ってきた氷を浮かべて完成。水出し煎茶、冷茶、呼び方はいろいろ。

茶葉からつくるのが、うれしい、おいしい、ナチュラル!

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汗だくの登山、頂でつくった放任茶・水出し煎茶に癒されました。一緒に登った藁科隊長にも、氷を淹れた

水出し煎茶をサーブ。「おいしい!!!」の笑顔にまた元気出ちゃいました。次回の登山も、頂上で呈茶企画しなくては♪