紅葉の涸沢カールと奥穂高岳登山 5/7(奥穂高)

2022年10月13日(水)~15日(金) 紅葉の涸沢カール(標高2、300m)&奥穂高岳(標高3、190m)に登りました。

10月14日(木)10:33穂高岳山荘に到着。昼食を食べ、いよいよ奥穂高岳山頂を目指します。
11:56 スタート。重かった15kのザックを小屋に置いて私らくちん。サブザックは「オレがしょうよ」と長男が。エライ!
※Insta360X3のレンズ保護カバーのキズが動画、そしてスクリーンショット見ると凄いことに。きれいでない写真で申し訳なしです。


登り始めの15分が危険と聞いています。すぐにこんな感じ。ここでも三点支持必須です。
赤い屋根が穂高岳山荘。右の山は涸沢岳です。
12:00最初の鎖場が登場。岩もしっかりしているんで、手でつかんで私は登ります。

短い梯子もあります。

12:05 この場所を通れば、あとはだいぶ楽になるそうです。下る方が話してくれました。実際そうだった。

12:07 難所クリアしたところで水分補給。空は雲が広がっているけど、風は無し。10月中旬の標高3000mなのに全然寒さ、感じない日です。

12:11 登っていくと、見たかったジャンダルム登場です。

一眼レフデジカメで撮るとこんな感じ。さっきすれ違ったお兄さん「ジャンダルム行って、帰ってきたよ」なんかあそこのラーメン屋行って、帰ってきたよっていう軽いノリ。ビックリでした!

そして、きのうの夜、涸沢ヒュッテテラスで写真撮っていた時、一緒だった女性ともすれ違いました。日本在住なので、ときどき山に登るとか。ジョウネンダケ、ツバクロダケの名前も出ていました。


ジャンダルムに近づいてきました。これを見たかった!

「ジャンダルム (Gendarme) は、飛騨山脈(北アルプス)穂高連峰・奥穂高岳の西南西にあるドーム型の岩稜。標高は3,163m。 名称はスイス・アルプス山脈のアイガーにある垂直の絶壁(高さ約200 m)の通称に由来するが、本来はフランス語で国家憲兵のこと。転じて山岳用語としては、尾根上の通行の邪魔をする岩をいう。奥穂高岳ジャンダルムは奥穂高岳の前衛峰として名付けられた。」
YAMAP/ヤマップ 引用

一番高いところに、「ジャンダルムの天使」を持っているおふたりがいます。

いよいよ奥穂高岳山頂です。祠に登る姿も撮っていただいていたとは知りませんでした。

奥穂高岳3,190m登頂です。ようやく私の顔、撮影です。

ミッション1完了。次はお仕事、お仕事です。最初は「山で抹茶 奥穂高岳」

次は 新商品「BOUCHA  de CAMP 奥穂高岳」 どちらも動画撮影しました。近々YouTube配信します。ぜひご覧ください。

山頂での任務終了、後はゆっくり下山します。