ワールド・ティー・フェスティバル2026が初の秋開催|春摘み・夏摘み茶を楽しむ

秋の光が差す木のテーブルに並べた空の白い茶杯と茶器

「日本と世界のお茶ニュース」

阪急うめだ本店の「ワールド・ティー・フェスティバル2026」が、10月28日(水)から11月2日(月)まで開催される予定です。株式会社阪急阪神百貨店が10月14日に発表しました。今回は初の秋開催で、同じ年の春摘み茶と夏摘み茶を見比べられる点が見どころです。主催者発表

この記事では発表内容を整理し、収穫時期や香りを手掛かりにお茶を選ぶ際の見方を紹介します。会場での体験・試飲に基づく紹介ではありません。

情報確認日:2026年10月16日。アイキャッチはAIによる説明用イメージで、会場や出品茶を撮影したものではありません。

初の秋開催で、春と夏のお茶がそろう

主催者は、これまでの初夏開催から秋へ移すことで、2026年に収穫された春摘み茶と夏摘み茶を一緒に紹介するとしています。

例えば公式特設ページには、「お茶のカジハラ」の春摘み・夏摘みの「べにふうき」が掲載されています。同じ品種でも収穫時期が違うお茶を探せるのが、今回の楽しみ方の一つです。日本のお茶の公式紹介

ただし、飲み比べで感じた差を、すべて収穫時期だけの違いと考えないことも大切です。掲載例には「たかなし茶園」の露地煎茶と萎凋煎茶のように、作り方の表記も異なる組合せがあります。「何月に摘んだか」に加えて、品種や製法も確かめると、どこが違うお茶なのかを整理しやすくなります。

世界のお茶は「好きな香り」から探す

世界のお茶の紹介では、花・果実・スパイス・お菓子のような甘い香り・茶葉が持つ香りという五つの切り口が使われています。国名や銘柄だけでは選びにくい人にも、好みを伝える入口になりそうです。世界のお茶の公式紹介

ここで気を付けたいのは、香りの表現と原材料を分けて読むことです。公式ページでも、香りを示すイラストと実際に含まれる素材は異なる場合があると案内しています。「果実を思わせる香り」という説明だけで、果実入りとは判断できません。

気になるお茶を見つけたら、茶葉そのものの香りなのか、花や果実などを加えたものなのか、商品の説明を確認してみてください。会場に行かない方も、お茶の紹介文を読むときに使える見方です。

参加するなら、セミナーとトークショーを分けて確認

公式案内では、セミナーは要予約・有料、トークショーは予約不要・無料と区別されています。学びたいテーマがある場合は、先に日時と参加条件を確かめておくと予定を組みやすくなります。セミナー・トークショーの公式案内

例えばダージリンの講座には、2026年産のファーストフラッシュとセカンドフラッシュを扱う回が案内されています。日本茶だけでなく、海外のお茶でも収穫時期を比べる企画があるため、関心のある茶種から選べます。予約の空き状況は申込先で確認してください。

開催日と会場

会期は10月28日(水)から11月2日(月)、会場は大阪の阪急うめだ本店9階催場です。最終日は午後5時終了と発表されています。

内容や開催予定は変更される場合があります。来場前にはワールド・ティー・フェスティバル2026の公式ページで最新情報をご確認ください。山一園製茶による出店・共催の案内ではありません。

出典

  • 株式会社阪急阪神百貨店「初の秋開催!ワールド・ティー・フェスティバル2026」(2026年10月14日発表)
  • 阪急うめだ本店「ワールド・ティー・フェスティバル2026」公式特設ページ、日本のお茶・世界のお茶・セミナー案内(2026年10月16日確認)