棒茶で鮭のお茶漬け|一人分は3g・200cc・95℃・30秒

棒茶でお茶漬けを作るなら、山一園では「熱湯棒茶」と鮭の組み合わせをおすすめします。

その理由は深蒸し茶の濃厚な旨味が、鮭の香ばしい塩気と脂を引き立てます。最も王道で間違いない組み合わせです。つくるときのポイントは、 少し皮目を強めに焼いて香ばしさを出すと、茎茶の香りと引き立て合います。

一人分は、茶葉3gに95℃のお湯200ccを注ぎ、30秒抽出するのが目安です。

いつもの一杯とは湯量が異なる、お茶漬け用のいれ方です。材料と手順を順番に見ていきましょう。

一人分の材料

用意するものは、ご飯、加熱済みの鮭、熱湯棒茶、95℃のお湯です。

  • ご飯:茶碗1杯
  • 加熱済みの鮭:好みの量
  • 熱湯棒茶:3g
  • お湯:200cc
  • 湯温:95℃
  • 抽出時間:30秒
  • 急須:1つ

鮭は骨を取り除き、食べやすくほぐしておきます。薬味を添える場合は、最初は少量にすると棒茶との組み合わせを確かめやすくなります。

作り方は、熱湯棒茶を30秒いれて鮭ご飯に注ぐ

難しい工程はありません。ご飯と鮭を用意してから棒茶をいれると、温かいうちに仕上げられます。

  1. 茶碗に温かいご飯を盛り、加熱済みの鮭をのせます。
  2. 急須に熱湯棒茶を3g入れます。
  3. 95℃のお湯を200cc注ぎます。
  4. 30秒待ちます。
  5. 急須から棒茶を注ぎ、好みの量で止めます。

200ccは一人分のお茶漬け用として店主が確認した湯量です。普段飲む熱湯棒茶の一人分とは目的が違うため、この記事では上記の条件で案内します。

お湯は一度に全部注がず、食べながら足してもよい

最初から200ccすべてを茶碗に入れる必要はありません。ご飯が浸る程度から始め、食べながら残りを足すと、好みの汁量に合わせやすくなります。

鮭の塩味は商品や調理方法によって異なります。まずは調味料を加えずに一口食べ、必要に応じて薬味などを足してください。

なぜ「熱湯棒茶」と鮭なのか

山一園では、棒茶のお茶漬けに使う商品として熱湯棒茶、具材として鮭をおすすめしています。

熱湯棒茶は、熱湯でも濃厚な旨味・甘みと、茎特有の爽やかな青香・コクをおいしく飲めるお茶です。そのため、塩気と旨味がしっかりして、香ばしさ・油脂感のある鮭と相性が抜群です。

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棒茶についてもう少し知りたい方へ

棒茶は、茶の仕上げ工程で選別された茎や葉柄を原料にするお茶です。棒茶そのものの特徴や煎茶との違いは、基礎記事で詳しく紹介しています。

茎茶(棒茶)とは?煎茶との違いと味・香り、濃さの調整方法

棒茶とほうじ茶の違いを知りたい方は、こちらの記事をご覧ください。

棒茶とほうじ茶の違い|香り・味・選び方をお茶屋がやさしく解説

よくある質問

普段飲むときの湯量と違うのはなぜですか?

この記事の200ccは、お茶漬け一人分として店主が確認した条件です。飲用の一人分として案内している3g・80ccとは用途が異なります。

茶葉3gはどう量ればよいですか?

できればキッチンスケールを使ってください。店主は普段飲む熱湯棒茶3gの目安を「小さじ山盛り」と案内していますが、茶葉の入り方で差が出るため、この記事の一人分を正確に再現したい場合は重さで量る方法が確実です。

鮭以外の具材でも作れますか?

作れますが、今回、山一園が確認した組み合わせは鮭です。別の具材を使う場合も、まずは熱湯棒茶3g・200cc・95℃・30秒を基準にし、具材の量や味付けを調整してください。

まとめ

棒茶で一人分のお茶漬けを作るなら、熱湯棒茶3g、95℃のお湯200cc、抽出30秒が山一園の基本です。ご飯に加熱済みの鮭をのせ、いれた棒茶を好みの量だけ注ぎます。

同じ条件で試したい方は、商品名と内容量を確認してからお選びください。

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