急須がない日に棒茶をいれる方法|茶こしでこぼさず楽しむ3つのコツ

急須が見当たらない日でも、細かめの茶こしと耐熱の湯のみ・マグカップがあれば、棒茶(茎茶)を楽しめます。大切なのは、茶こしを使って一度に全部を注ごうとせず、最後に置く場所を先に用意することです。ここでは、手元の道具で落ち着いていれるための基本を紹介します。

最初にそろえるもの

用意するのは、棒茶、細かめの茶こし、耐熱の湯のみまたはマグカップ、そして茶こしを置くための小皿です。茶こしは、湯のみの口に安定して置ける大きさを選ぶと扱いやすくなります。

茶葉の量・お湯の温度・待つ時間は、まず購入した商品の表示を目安にしてください。急須がないからといって、茶葉を多くしたり、長く待ったりする必要はありません。いつもの一杯と同じくらいの濃さを目指すのが安心です。

棒茶の基本的な特徴は、茎茶(棒茶)の特徴もあわせてご覧ください。

茶こしでいれる3つの手順

1. 茶こしを湯のみの上に安定させる

茶こしを湯のみやマグカップの口に置き、ぐらつかないことを確かめます。取っ手が熱くならないよう、手で持つ位置も先に決めておくと慌てません。

2. お湯を少しずつ注ぐ

茶こしに棒茶を入れたら、商品表示を目安にしたお湯を少しずつ注ぎます。勢いよく一度に注ぐと、湯のみの外へこぼれやすくなります。お湯があふれそうなら、途中で止めて量を見ながら進めましょう。

3. 茶こしを外し、小皿へ置く

飲み頃になったら、茶こしをゆっくり持ち上げて小皿へ移します。湯のみの上に長く置いたままにせず、淹れた分は湯のみに落とし切ってから外すと、後片付けも簡単です。

緑茶の水面が見える和風湯のみで、茶こしの中の棒茶葉を湯に浸けている説明用イメージ

こぼしにくくするための小さなコツ

小皿を最初から横に置くこと、湯のみの口より十分に大きい茶こしを選ぶこと、この2つだけでも扱いやすさが変わります。細かな粉が気になる場合は、目の細かい茶こしを使うとよいでしょう。

一煎目を飲んだ後にもう一度楽しむときも、新しくお湯を注いでください。前にいれたお茶を茶こしや湯のみに残したまま、後で飲む前提にはしないほうが安心です。

急須がない日も、日常の棒茶を選ぶ入口に

特別な道具がなくても、まずは手元の茶こしで一杯いれてみると、棒茶を日常に取り入れやすくなります。ご自身のペースで楽しむ棒茶を探したい方は、棒茶(茎茶)商品一覧から確認してください。開封後の保管については、棒茶の保存方法も参考になります。

よくある質問

Q. 茶こしはどのようなものが向いていますか?

A. 湯のみやマグカップの口に安定して置けて、目が細かめのものが扱いやすいです。お使いの器の大きさに合うかを、いれる前に確かめてください。

Q. 茶こしに茶葉を入れたまま、あとで二煎目にしてもよいですか?

A. 二煎目を楽しむときは、新しくお湯を注いでからいれます。一煎目のお茶を湯のみや茶こしに長く残したままにせず、淹れた分はその場で楽しむようにしましょう。

Q. お湯の温度や待つ時間は急須のときと変わりますか?

A. まずは商品の表示を目安にしてください。茶こしを使う場合でも、急須がないことを理由に温度や時間を極端に変える必要はありません。はじめは少量で試し、飲みやすい濃さを見つけてください。